Tyte

サイレンF-5

サフ吹き~磨き工程
F-21.jpg
一番時間がかかるし、とても重要な作業なんですけどー
わざわざ説明するような内容じゃないんですよねw
精神論というか根性論というか・・・キレイになるまで、ひたすらガンバる!
メーカー見本との決定的な差はコノ工程でしょうねー
時間の制約がないし、妥協しませんからw
抜きの状態がハイドラのような場合は
「覚悟の必要性」なんかを掲示したりもするんですけど
アソコまで酷いレベルじゃありませんしねー
まぁ、微細気泡が無いわけじゃないんですけどね・・・
F-22.jpg

塗装工程の説明なんですがね
バビロンズが一番分かり易いみたい・・・
バビ
今さら気づいても遅い(´д⊂)

今まで「磨き」に関してソコまでウンチクを述べた事はありませんでしたが
ブラシサフ推奨に伴い、改めて?と言いますか
少し掘り下げて説明したいと思います。
F-23.jpg
基本的に「磨き」と言えばパーティングライン消し&気泡埋めを指していると思います。
目指す所がメーカー見本レベルで構わないのなら、この2つ以上の処理を行う必要はありませんが
私はチョット違うんですよー

このサイレンは基本1/144サイズなんですけどね・・・
大変申し訳ないんですが、分かり易くする為に
拡大させて頂きますw
F-24.jpg
F-25.jpg
F-26.jpg
ソコまで大きいパーツじゃありませんし
上手く撮影できてませんけど・・・
判りますかね?矢印で示してる辺りとか
結構粗い・・・

やっぱり「パーティングライン消し&気泡埋め」だけで済む話じゃないんですよねw
原型はキレイでも成型段階で粗くなる部分なんかも出てきますし・・・

いくら天才でも細部まで磨き上げるには時間が必要なんですよー!
そもそもMHみたいな原型で「一切の死角なし!完璧な磨き!」の納品とかムリでしょw
相当時間に余裕がない限り不可能('A`)
ですから、時間が解決する部分はユーザー側でやったら宜しいんじゃないかと・・・
完成品製作時の磨きよりも原型の磨きは大変ですしね

ナンて言ったらいいんですかね~
「際」?とでも言いましょうかー(矢印で示した辺りとか)
私はコーいった所も磨いてます、結果なかなか塗装に入れないw
F-27.jpg
まだ一発目のサフしか吹いていないので
画像でサフが乗っていない所が判ると思うんですが
足の裏なんてのは逆テーパー満載な上に入り組んでるわけなんですよね
ブレンでも説明してますけど、型に優しくない造りw
その辺の弊害?部分も修正しています。

私見ですが、フィギュアと違ってメカって下地処理までが勝負だと思うんですよ
塗装自体に特別な技術とか余り必要じゃないし。
細部に亘ってキッチリ仕上げられたパーツから成り立っているモノと
粗いモノとでは組み上がった際に凄く差が出る・・・


余談なんですが、メーカー見本の磨きって結構いい加減ですよw
時と場合、人にもよりますが・・・
間に合わせる事が重要なので
完成後に見えなくなるような所は未処理、なんて事もアル(ノД`)
・参考例
私はちゃんと磨いてる人ですけどw
MG誌限定通販アシュラ(wave)完成品製作日数4、5日ぐらいだったと記憶しています。
小サイズなのにアレだけデカく載せられちゃったし
割と丁寧?に完成させた事を後悔はしてませんけど・・・
waveさん的には3日仕事とかじゃないですかね?多分
そのぐらいが目安になると思っていいんじゃないでしょうかー
プロフィニッシャーの速度、1/100MHで1週間~10日ぐらいとか
丁寧に作ったら当然もっと日数は掛かりますけど・・・

広告用KOG AT(wave)の完成品製作、波佐本さん1日でしょw
原型を造った新井さん自身製作のヤツもそんな日数掛かってなかったハズですよねー

だからね、私は谷さんのメーカー見本とか急ぎで作らされてる可能性を考慮して信用してないんですよw
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山岡 哲

Author:山岡 哲
原型師
メカをゼロから造れたりする人

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